宮崎市立本郷小学校4年生の総合学習の時間に再エネの話をしました。(宮崎県再エネ等普及・維持管理促進事業)
2022(令和4)年6月8日、宮崎県宮崎市立本郷小学校4年生の総合学習の時間に参加しました。
当日は、学校近くの山崎川の植物、水生生物などを観察し、その状況と環境の変化。地球温暖化の必要性、
再生可能エネルギーの活用の重要性について約160名の生徒さん、保護者、地域住民に対して説明を行いました。
本郷小4年
最後のまとめで、おひさまネットワークによる、地球温暖化と動植物への影響と防止のための再生可能エネルギーの話をしました。
再生可能エネルギーについては、杉丸太の15Lのものを用いて温暖化ガスの排出量の見える化を行い、説明しました。
また自宅に太陽光発電のある生徒も多く、周辺に設置されている野立て太陽光発電施設、住宅用太陽光発電施設も見ながら理解を深めました。
この数年の気象の変化について気候変動問題も説明しました。
なおこの活動は宮崎県の「宮崎県再エネ等普及・維持管理促進事業」の一環として実施しました。