トラックの日に再生可能エネルギーの展示と体感事業を行いました。
2019(令和元)年10月13日(日)10:00~15:00に宮崎県トラック協会で『トラックの日 チャリティーフェスティバル』が開催されました。
その中でひむかおひさまネットワークは 、宮崎県地球温暖化防止活動推進センターとして冬のエコライフポイント参加の勧誘と、再生可能エネルギーについての展示・説明・体感事業を行いました。吹奏楽演奏等のイベントもあり、終始賑わいの中実施されました。
当日は絶好の秋晴れの中、総参加数約1200名という大勢の方々に参加いただきました。
おひさまネットワークの展示場では再生可能エネルギーの様々な現物・模型等を展示し、相談にも応じました。太陽熱を活用したソーラークッカーではゆで卵をつくり、希望者にふるまうとともに、太陽熱利用の説明を行いました。太陽熱で作ったゆで卵は、皆さん「おいしい」と召し上がっていました。
また、9月9日に千葉県を中心に大きな被害をもたらした台風15号、12日から13日にかけて、東海、信越、関東、東北と大きな被害をもたらした台風19号もあり、災害時の電源確保、光源確保の説明にも興味を示していただきました。
皆様に地球温暖化防止の重要性、再生可能エネルギーの有効性を実感いただくことができました。再生可能エネルギー機器の仕組みを理解いただく良い機会となりました。
なお、この活動は宮崎県の「再生可能エネルギー等普及促進事業」の一環として実施しました。