日南市のまなびピアで太陽光発電システムの現状と問題点の講演を行いました。
2019(令和元)年9月12日、19時~20時まで、日南市まなびピア視聴覚室で、市民向けの「エコ講演会」で講師を務めました。
太陽光発電システムの現状と問題点について、再生可能エネルギーの必要性、FIT終了に伴う今後の方向、災害時の太陽電池自立運転、超小型太陽光発電の活用方法について講演を行いました。
当講演会は、エコネットワークにちなん(黒木健次代表)からの依頼に応じたものです。参加された方、23名中10名がご自宅に太陽光発電を設置されていました。
この方々への情報提供を中心に、太陽光発電の必要性の確認、設置されている太陽光発電の状態の判断方法、災害時の自立運転、FIT終了後の方向性について話しました。資料は、最後のリンクでご覧ください。
非常時のシガーライター用USB携帯電話充電の事例には皆さん興味を示されていました。
参加した皆さんに、太陽光発電設備の健全性の判断方法等について理解を深めていただくことができました。なお本事業は、宮崎県の温暖化防止活動推進センター活動の一環として実施しました。参加者は23名でした。
使用した太陽光発電システムの現状と問題点と令和元(2019)年9月12日 参考資料をご覧ください。