宮交シティで開催された子どもまつりで再エネ・ソーラーバッタ製作教室を開催しました。
2018(平成30)年9月9日、宮交シティで開催された子どもまつりで「再エネ・ソーラーバッタ製作教室」を開催しました。
当日は生憎の雨天でしたが、台風21号による被害、北海道地震による全域停電(ブラックアウト)の直後でもあり、親子ともどもエネルギーについて考えていただける日でした。全体では児童・学童・保護者約1800名の来場者があり、再エネ・ソーラーバッタ製作教室には約100名の参加者がありました。
おひさまネットワークからは、電気エネルギーや再生可能エネルギーについて参加者に説明を行いました。
引き続いて、ソーラーバッタの製作をひむかおひさまネットワークの指導で行いました。ソーラーバッタ製作後にソーラーバッタ相撲大会を行いました。
屋内で行ったため、ハロゲンランプによるソーラーバッタの相撲大会でしたが、小さなソーラーパネルでも電気が発生し、バッタが元気よく動くことに感動していました。
参加された方々から、太陽光発電の設置の相談や2019年問題の相談も多く寄せられました。また、おひさまが展示していたソーラーパネルを用いて説明される親御さんもいらっしゃいました。
参加した子供たちから「楽しかった」という声が上がり、再生可能エネルギー、省エネについて理解いただけました。なお本事業は、宮崎県の「再生可能エネルギー等普及促進事業」の一環として実施しました。