再生可能エネルギーの平成28年度の買取価格・賦課金単価が公表されました

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３月１８日に経済産業省（資源エネルギー庁）から標記の発表がありました（詳細下記ＵＲＬ）。

太陽光発電については買取価格は下記のようになり、平成２７年度より家庭用で２円、事業用で３円下がります。

・10kW未満の太陽光発電設備について、３３円／kWh（出力制御対応機器設置義務なし）で10年間

・10kW未満の太陽光発電設備について、３１円／kWh（出力制御対応機器設置義務あり）で10年間

太陽光以外の風力やバイオマスについては据え置きとなります、

また、賦課金については、平成27年度より約42％高い、１kWあたり2.25円と決まりました。

月300kWh使用する一般的な家庭では、５月検針分から月額201円高い675円となり、年間で8100円の負担となります。