平成28(2016)年2月23日「新エネルギー地産地消県民運動講演会」を開催しました。
2月23日に宮崎市の宮崎県立図書館で「新エネルギー地産地消県民運動講演会」を、宮崎県(環境森林課)主催で開催いたしました。
宮崎県 環境森林部環境森林課長、川添課長の主催者挨拶に引き続き、九州経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長 植木健一郎様から、「九州における再生可能エネルギー等の状況について」、次いで月島機械(株) 新事業推進部 副部長 横幕 宏幸 様から「バイオガスの活用について―汚泥消化ガス発電を事例として―」、次いで宮崎ガス(株) 技術部長 須崎 孝一 様から「地場天然ガス利用とW発電による省エネ住宅について」、最後に(株)GSユアサ 新エネルギー推進本部 部長 和田 弘 様 から「新エネルギー地産地消のための蓄電池活用方法」に講演をいただきました。
バイオガス、天然ガス、太陽光発電、燃料電池、Liイオン電池等宮崎県内にある新エネの活用の実例も交えながら、今後の利活用に役立つ講演内容でした。
会場には各種新エネ利活用を行っている事業者様、電気主任者の皆様、住宅関連産業の皆様、地方自治体皆様、大学高校の先生方、高校生等81名、講師、主催者、事務局11名の合計92名と多くの皆様に出席いただきました。出席いただきました皆様ありがとうございました。