宮崎県都城市立有水中校の生徒が、太陽光発電等新エネルギーについて学びました
2015(平成27)年4月24日に、宮崎県都城市立有水中校の第3学年の生徒さんがたが、太陽光発電を中心とした新エネルギーについて体感学習を行いました。
4月24日第5校時と第6校時に実施しました。初めにひむかおひさまネットワークから新エネルギーについて概要の説明を行いました。そのあと都城工業高等専門学校名誉教授の平原洋和先生(物理学)から太陽光でなぜ発電ができるかを判りやすく講義していただきました。
その後第6校時にペットボトルソーラーカーを作成し、太陽光発電による電気によりモーターを動かし、ソーラーカーを走らせました。幸い晴天に恵まれ、屋外での走行もできました。
生徒さんからは、「判りやすい新エネルギー、太陽光発電の講義を聴いた後で実際にソーラーカーを作成し、走らせることができてとてもよく理解できました。温暖化防止や新エネルギーの活用をの必要性が良くわかりました」という感想をいただきました。
当日は宮崎のUMKテレビと宮崎日日新聞社の取材も行われました。UMKのニュースは下記URLの4月24日でご覧いただくことができます。このリンクは1週間後にはリンク切れになります。
(本事業は、NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンドによるドコモ市民活動団体への助成により行われました)
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